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身近な危険!ポストハーベスト
2014.12.02
健康
一気に寒くなりましたね~
ですが、
寒さに弱いはずの
うちのネコちゃんたちは
相変わらずマイペース
まったく 可愛いやつらだ・・・
(●´ω`●)ゞデレデレ
【ポストハーベストって】
あまり、聞きなれない言葉ですが
実は、私たちにとって
たいへん身近で
そして、たいへん危険と言えるものなのです
ポストハーベスト 直訳すると 収穫後農薬
普通は、農薬は収穫する前に
かけていますよね。
その農薬を、
作物を収穫した後
食物に直接かける農薬を ポストハーベスト農薬 といいます。
なんのために
ズバリ 日持ちさせるためです
通常、穀物や豆類を輸送する場合は船を使います。
空輸していたら コストがかかってしまうからです。
ですが、
直接、農薬を散布・・・
怖いですよね~
実際、
通常の農薬より 100~数百倍濃い濃度で、
食物の皮の中まで浸透し、洗い落とせないと言われます。
ポストハーベストを禁止している国も
多いのです。
日本は 豆類の自給率は5%
実に、94%近くを輸入に頼っています。
農薬まみれで輸入された大豆は
ほとんどが
サラダ油の材料として使われ
残りが 味噌、しょうゆ、大豆などに加工されます。
「国産大豆使用」と記載されていても
日本では、
原材料のほとんどが輸入大豆でも
ほんの少しでも国産大豆を
私用していれば 「国産大豆使用」と
堂々と表示することができます
ポストハーベストによる
残留農薬が多いとされる一例
小麦 大豆 米 とうもろこし
オレンジ レモン バナナ
<
font size=”3″>サクランボ じゃがいも かぼちゃ ナッツ
手軽に手に入るものですね
これらを 原材料としたものも多いです。
最近は、50人に1人という割合で
奇形児が増えてきていると言われ、
40年前は病名さえなかった
「アトピー」 や 「アレルギー性皮膚炎」も
4人に1人の割合で生まれています。
全ての現象が、一つの原因ということは
ありませんが、
自分や自分の家族が口にするもの・・・
しっかり選びたいですね。
まずは国産から