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夏に子供がかかりやすい感染症 ~手足口病①~
2026.05.26
病気
夏に子供がかかりやすい感染症
①手足口病とは?
【佐世保も昨日、今日と本当に暑かったですね】
暑さで体力が落ちると、免疫力も低下しやすくなります。
特に子どもや高齢の方は、夏のウイルス感染症に注意が必要です。
そこで今回は、
「夏に子どもが感染しやすいウイルス」の中から
まずは【手足口病】について、
症状や自宅でのケアをわかりやすくお話しします。
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■ 手足口病とは?
手足口病は、主に
・エンテロウイルス
・コクサッキーウイルス
によって起こる感染症です。
5歳以下のお子さんに多いですが、
大人にも感染することがあります。
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■ 主な症状
・感染後3〜5日ほどで発症
・手、足、口の中に発疹や水疱ができる
・口の中の発疹は痛みを伴いやすい
・37〜38℃程度の発熱
(高熱にならないことが多い)
発疹は主に
・手のひら
・足の裏
・口の中
に出ますが、
・ひじ
・おしり
・ひざ
などに広がることもあります。
また、症状が落ち着いた後も、
2〜4週間ほどウイルスが便から排出されることがあります。
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■ 自宅でのケア
口の中がしみて痛むため、
以下のような食べ物がおすすめです。
・おかゆ
・うどん
・スープ
・ゼリー
・冷ました食べ物
逆に、
・熱いもの
・酸っぱいもの
・刺激の強いもの
は痛みが強くなることがあるため控えましょう。
また、
・こまめな水分補給
・十分な休息
も大切です。
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■ 発疹がある時の注意点
手足の発疹が破れると、
分泌物から感染することがあります。
タオルの共有は避け、
手洗いをしっかり行いましょう。
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■ アルコール消毒は効きにくい?
手足口病の原因となる
エンテロウイルスやコクサッキーウイルスは、
一般的なアルコール消毒が効きにくい特徴があります。
予防の基本は、
「流水と石けんによる手洗い」
です。
消毒を行う場合は、
「次亜塩素酸ナトリウム(薄めた塩素系漂白剤)」
が有効とされています。
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■ 大人が感染した場合
大人が感染すると、
子どもより症状が強く出ることがあります。
特に、
・手足の発疹が強く痛む
・物を持てないほど痛い
・関節痛
・倦怠感
など、インフルエンザのような症状が出る場合もあります。
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■ こんな時は受診を
・水分が取れない
・ぐったりしている
・高熱が続く
・呼吸が苦しそう
・頭痛や嘔吐が強い
このような場合は、早めに医療機関へ相談しましょう。
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【たんぽぽよりひとこと🍀】
夏は暑さによる体力低下で、
感染症にかかりやすい時期です。
手足口病は多くの場合自然に回復しますが、
口の痛みで食事や水分が取れなくなることがあります。
まずは、
・しっかり休む
・水分を取る
・手洗いを徹底する
ことが大切です。
次回は、夏に流行しやすい別の感染症についてもお話ししますね。
