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コールドドリンク症候群に注意!
2012.07.03
ダイエット
九州地方は 連日
大雨が続いておりますが
今朝は 久しぶりに
傘をささずに 出勤できました
ジメジメと、蒸し暑い日が続きます
暑いときは、つい冷たい飲み物を 摂りがち・・・
でも、ちょっとまったあ~
コールドドリンク症候群に ご注意です
コールドドリンク症候群 とは
冷たい飲み物を たくさん飲む
胃を 中心に内臓が冷える
脂肪で 冷えた胃を守る (脂肪の腹巻を巻く)
ぽっこりお腹に ・・・・ 冷えにより 血管が収縮
周辺の 代謝を低下させ、脂肪の燃焼も
低下させる
さらに、冷えることで 胃腸の働きが低下
便秘や 肌荒れの 原因ともなります
アイス や 冷たい食べ物も 同じです
ジュース・清涼飲料水は 砂糖が多い為、より肥満に繋がりやすくなります
内臓の 適正温度は
37.5度 ~ 38度
肥満の方は 適正温度より 11度~2度
低いと言われます
内臓温度が 1度 下がると
1日 280キロカロリー 分消費できず 体に残ります
つまり、毎日 板チョコ1枚分
食べている事になっちゃうんです
せっかく、甘いもの 制限していても
これは、もったいないですよね
なので
暑い時でも
常温以上の飲み物
特に
お白湯 や 生姜紅茶が おススメです
また、温かい飲み物は ゆっくり胃に吸収されるので、
早く吸収される 冷たいものより
喉の渇きを抑えてくれます
外からのケアも 大切
夏でも、湯船につかって お腹を温め、
腹巻で 脂肪の腹巻をつきにくくしましょう
たんぽぽでは
夏でも お客様には 温かいお茶を お出しいたしております
明日は ぼう茶です♪