昨日のアルコールの

つ・づ・き

アルツハイマーと別だけど・・・

『僕はふとある“相関関係”に気づいた

まわりの選手を見ていると、

夜遊びをして、

たくさんお酒を飲んでいる選手ほど

筋肉系のケガをする確率が高かったのだ。

もちろんこれは僕の主観で、

データ的な裏づけもないし、

もしかしたら関係がないかもしれない。

だが、のちにアスレチックトレーナーの方に

聞いたところ、お酒を飲むと患部が充血して、

ケガの回復が遅れるそうだ』

「心を整える。勝利をたぐりよせる為の56の習慣」

　　　　　　　　　サッカー選手　長谷部　誠　書より

それが

〝急性アルコール筋症〟

〝慢性アルコール筋症〟

〇急性アルコール筋症

　大量の飲酒により即座に

　筋肉が破壊される

　・筋力低下

　・筋肉痛

　・筋繊維の部分的壊死

　・筋肉の回復低下

〇慢性アルコール筋症

　長期の飲酒により

　筋力低下と　筋の委縮が起こる

　筋力の低下は　それまでの

　　アルコール摂取量に比例

筋肉は　代謝や

脂肪燃焼に大きく関わります

痩せようと

頑張って運動しても

お酒を常用していると

悪循環かも・・・

ですが

急性・慢性アルコール筋症は

アルコールの摂取量を

控えれば　回復に向かいます

これから

忘年会シーズン

なにごとも

ほどほどが　一番ですね

お知らせ

11月26日（月）

研修会出席の為　

店休日と

させていただきます

お買い忘れ等

ございませんよう

ご注意くださいませ