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先日、大阪での勉強会の宿泊先で

“よもぎ蒸し”　体験

よもぎ蒸しって

よもぎを煮出した蒸気で陰部を温め

冷えからくる女性の

トラブルを和らげるという

韓国の伝統　民間療法

（姦しテルテル3人娘）

やっぱり　温めることは

子宮にはとても良いのです

逆に

子宮や卵巣には　冷えは大敵

冷えは妊娠や出産にも

大きな影響を及ぼします

体が冷えると血管が収縮し

血液の流れが悪くなります

血行が悪くなると

血液は栄養や酸素を

体のすみずみに運ぶ役目が

十分に果たせず

栄養は

子宮や卵巣にも行きません

そうなると

血流量で決まると言われている

卵巣のパワーが低下し

卵子を育てる力が低下するのです

それと同時に

卵子が成長するための

大切なベットになる

子宮内膜の質が

悪くなり

せっかく受精した

受精卵がそだちにくくなったり

流産しやすくなるのです

こんな人は特に　冷え対策を

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・基礎体温の低温期が３６℃を下回る

・基礎体温の高温期が短い（１０日未満）

・腰からお尻にかけてスースーと寒い

・生理お時に温めると楽になる

・経血が黒っぽく、かたまりがある

↑　↑　↑　↑　↑

温め対策は

・腹巻やくるぶしから上までの靴下をはく

・アイスクリームやビールなど冷たい飲食物は避ける

（口から入れるものは体温以上のもの）

・甘いものは避ける　特に白糖は体を冷やす

・お風呂はシャワーでなく湯船につかる

特に

骨盤を温めることが

卵巣と子宮を温めることに

よもぎ蒸しも良いけれど

たんぽぽでは

それ以上に効果的な

ツボ温灸療法をご指導しています

おへそから恥骨の間　⇒　卵巣と子宮の温め

膣から肛門の間　⇒　妊娠にかかわる究極のツボ

両耳　　⇒　自律神経を整える

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