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疲れたときに甘いものを食べたくなるのはどうして?
2014.08.21
ダイエット
みなさん、お盆は
いかがおすごしでしたか?
「疲れがまだ残ってる~」
という方も多いと思います。
疲れたときって
不思議と甘いものを食べたくなりますよね
では、なぜ疲れたときに
甘いものを欲しくなるのでしょうか
理由は・・・
砂糖はすばやく体内に吸収される
血糖値が急激に上昇
一時的に気分がよくなる
ですが・・・
急激に上昇した血糖値は
急激に減少します
すると、逆に気分がダウンします
この血糖値のアップダウンを繰り返すうちに
体も精神もクタクタに・・・
・集中力の低下
・体のだるさ
・キレ易い状態に・・・
こうして、砂糖に対する
習慣性がでてきて、増加欲求まででてくるのです
しかも、砂糖は酸性で
体内の カウシウム・ミネラルを奪っていきます
砂糖消費量世界一の
アメリカに骨粗しょう症が
多いのもうなずけますね
砂糖って本当に怖いですね~
対策としては
●食べる量を減らす
●どうしても食べたいときは朝食の後に
●洋菓子より和菓子
●カット剤を活用する
甘いものへの習慣性が抜ければ
意外と食べなくても大丈夫になりますよ
ヾ(@°▽°@)ノ
あなたの健康とダイエット
応援しています
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