気持ちの良いお天気ですね

今日のお目覚めは

いかがでしたか？

しっかり寝たのに

疲れが残る・・・

という方、

遅い夕食、もしくは

就寝前に何か食べていませんか？

就寝前に食べることは、体によくありません

まず、

きちんとした睡眠がとれなくなります

遅くに食事をすると、

胃腸が刺激され、脳が消化吸収を

促すよう指令を出します。

しかし、体は睡眠の準備をしているので

十分に消化することができず、

胃腸がもたれますが、

それでも脳は　消化吸収するよう指令を

出すので、本来休むはずの時間帯に

脳も胃腸も働かなくてはなりません

その結果、

体は眠っていないので

翌日ぼーっとしたり

疲れが残っていたりするのです。

また、

寝ている間に分泌される

脂肪分解作用がある成長ホルモンも

消化活動に邪魔をされ、

分泌量が減少、

脂肪の分解量が減り

太りやすくなってしまいます

アメリカの実験では、

体の睡眠不足はストレスに対する

抵抗力を極端に弱めるという

データもでています。

つまり、良質の睡眠は

夕食の時間と質（消化の良い食事）で

決まるといっても過言ではありません

できれば、就寝前４時間は、

何も食べないようにしたいですね