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二日酔にならないために・・・
2013.11.07
健康
タウン誌などを見ると、
早くも忘年会の言葉を
見かけるようになりました。
仲間と、親睦を深めながら、
一年間の憂さ晴らし
楽しいですね~
ですが、二日酔は
とってもつらいですよね~
たしなむ程度なら良いのですが、
深酒は悪~い生活習慣の一つです。
アルコールの多量摂取
①アルコールは一種の興奮剤
交感神経を刺激し続け、
血管を収縮し続けます。
(交感神経が刺激されると
血管は収縮されます)
➁アルコールが、分解・解毒
されるとき
体内で多量の水分が使われ
脱水が進みます。
つまり、
血管の収縮が続くだけでも、
血流は悪くなりますが、
そこに、脱水が加わると
血管内の水分も減少し、
血液の濃度が高くなり、
血液はドロドロに・・・
このドロドロ血液が、
狭くなった血管を通るときに、
血管内を傷つけます
お酒を飲みすぎると、
頭が痛くなるのは、
脳の血流不足が
原因です・・
なので、お酒を飲むときは、
お酒と同量のお水を飲みましょう。
脱水を軽減することで、
頭痛や 血管を傷つけることを
防ぎやすくなります
また、お酒を飲みすぎて、
気持ち悪くなったり、
吐いてしまうときにも、
この方法は有効です。
お酒を呑みすぎると
腸がマヒして動かなくなるので、
吐き気が起こります。
水を飲むことで、
「胃結腸反射」を起こし
ゆっくりですが、腸を
動かすことができます。
お酒を呑んだ翌日、
ゆっくり
コップ一杯の水を
飲むこともお薦めです。
健康に気を付けながら、
楽しいお酒を飲みましょうね
(なぜこれは健康にいいのか 小林 弘幸書 参照)
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