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乳癌とパン
2012.06.16
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私はパンが大好きです
特に菓子パン最高!!
いつも
「私の体 ごめんなさい」と思いつつ、いただいているんです
でも、
先日も佐賀のO先生から電話があって
私に是非、読んで欲しい本があるとの事
早速 購入
衝撃的な題名
「乳がん患者の8割は、朝、パンを食べている」 ~ 幕内秀夫 諸 ~
はぁ~~~・・・・
分かってるんです 癌になるリスクがとっても高いってこと
パンは
・高脂肪食品
・原料の輸入小麦粉には大量の防腐剤がふりかけられている
そして何より
・材料のマーガリンに含まれている脂肪はトランス脂肪酸と呼ばれるもので、
これが私達にとって毒物。
オランダでは、トランス型脂肪酸を含む油脂製品が販売禁止、
デンマークもまた毒物扱いとされ禁止されています。
こっ 怖い・・・
「医学常識はウソだらけ」の著者三石 巌氏は、
・バターの代用品であるマーガリン と
・ラードの代用品であるショートニング は
妊娠中、授乳期の食事の内容が赤ちゃんの成長に大きな影響を及ぼすのですが、
マーガリンや揚げ物など、トランス型脂肪酸を含んでいるものを食べると
赤ちゃんの成長が遅れることも分かっていると言われています
特に 便秘の方は
パンではうんちの材料になりません
そして海藻や野菜は
大腸の粘膜を保護したり有害物質を体外へ運ぶ働き
なので
うんちの材料は
穀物や豆類です
穀物や豆類が腸の蠕動運動をさかんにして
便が出やすくなるんです
現在のママ、未来のママも
今日から私と一緒に食生活見直しませんか?
日本人はやっぱり
米とみそ汁ですね